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太陽を
現場へ
より厳しい排出ガス要件と高い目標に向けて、建設業界と鉱業業界は低炭素またはゼロ炭素機器にシフトしています。太陽電池式のライトタワーが道を照らします。
2,000 mの敷地面積を最大11時間照らすことができる、柔軟で耐久性に優れたライトタワーは、年間最大6トンのCO2の排出を防止できます。これは、2021年に発売されたアトラスコプコのHiLight S2+ソーラー式ライトタワーのあまり知られていない偉大な力です。
中東やオーストラリアなど日差しの強い地域では、このソーラー式ライトタワーは完全に自律的で6時間から8時間でフル充電できます。また、設置されているバッテリの数をアップグレードできるモジュラー設計のため、タワーの自律性を最大20時間まで延長することができます。冬季に日光がほとんどない地域では、アトラスコプコZenergize ZBP45などのバッテリエネルギー貯蔵システムからの追加充電が必要です。
「お客様の多くは、CO2排出量の削減に真剣に取り組んでいます。排出ガスを最小限に抑えることができなければ、落ちこぼれてしまいます」と、アトラスコプコの動力・フロー部門のプロダクトマーケティングマネジャー、フェリックス・ゴメス氏は述べています。
鳥の翼 この持続可能なイノベーションは、スペインのサラゴサにあるPower and Flowチームと中国の無錫の製造チームの協力の元に生まれました。新機能は、2014年に市場に投入されたアトラスコプコ初のソーラー式ライトタワーQLTSに対するお客様の反応に基づいています。 この開発プロジェクトは、スペインのPower and Flowチームと中国の無錫の製造チームとの協業によるものでした。困難な地形や混雑した建設現場向けに設計された改良点の1つは、キャノピの内側に格納できる伸長式パネルで、保管時や輸送時の損傷を防ぎます。無錫のエンジニアリングマネジャーであるチャンウクス・リ氏によると、拡張可能なパネルソリューションは、自然のデザインにヒントを得たものです。 「突然思い浮かびました。鳥の翼のように機械が拡張し、使わないときはパネルを中に収納できると思いました。」と彼は振り返ります。「ソーラーパネルの割れや石との衝突を気にすることなく、どこにでもけん引でき、機械全体をすっきりと保管しやすくなります」 このソリューションは、特にパネルが太陽に面するように調整する必要があるため、エンジニアリングチームリーダーのHeChiにとっての複雑な課題でした。 「とても難しいものでした」と彼女は言います。「ソーラーパネルを1つのラックに4層で格納できるようにする、幅5.4 mに拡張できるソーラーパネル拡張システムを設計する必要がありました。」 無錫がパンデミック(世界的流行病)で封鎖されていた1カ月間を除いて、何度も工場に足を運び、さまざまな解決策を試しました。 「私はとても興奮しています」と、お客様に最初の納品の時に言っていました。「私の子供のようなものです。」 コンパクトな設置面積 明らかな気候上の利点に加えて、HiLight S2+のゼロノイズ運転は住宅街や大規模公共イベントでは特に重要な利点です。ライトタワーはメンテナンスが少なくてすむことも、鉱山企業にとって魅力的です。標準的なディーゼルライトタワーでは頻繁な給油と500時間ごとのオイルフィルタ交換が必要ですが、S2+はメンテナンスフリーに近い状態です。不具合が発生した場合は、キャノピを跳ね上げれば、すべてのバッテリや配線に簡単にアクセスできます。 照射範囲はアトラスコプコの人気の高いHiLight H6+ディーゼルタワーの3分の1のため、S2+は建設現場の作業者の宿泊施設や駐車場などの重要でないエリアを照らすのに最適です。照射範囲が広いライトタワーは現在高価で、広すぎる面積を必要としますが、太陽電池技術の急速な発達によりそれも改善されます。
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お客様の多くは、CO2排出量の削減に真剣に取り組んでいます。排出ガスを最小限に抑えることができなければ、落ちこぼれてしまいます」
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フェリックス・ゴメス氏は プロダクトマーケティング
マネージャー アトラスコプコの電力およびフロー部門
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「これは、現在そして近い将来のお客様のニーズに合わせた、優れた歩み寄りでした」とゴメス氏は結論付けています。「技術がコストを削減し、効率が向上したら、このライトタワーの照射範囲を拡張して、設置面積をさらにコンパクトにし、自律性を向上させる方法に取り入れていきます。」